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『スポコン展』に行ってきました。

「あしたのジョー」

「エースをねらえ!」

「アタックNo.1」

「巨人の星」

どの作品も幼少の頃、テレビで夢中になって観ていたものばかりです。

会場には、それぞれの作品の、原画、デザイン画、色指定画、セル画、原作原稿などが展示してあり、モニターでは映像が流れていました。

梶原一騎の原作は、400字詰め原稿用紙に1文字1文字書かれてあり、優しくて力強い鉛筆の芯の文字が、ライトに照らされて輝いて見えました。

すべての作品の原画、デザイン画、色指定画、セル画、原作原稿は、1枚1枚が手描き。

機械でササッと描けない分、見えない力や想いが込められているようでした。

また、手描きの臨場感に〝魂こもってるなぁ~〟と感じながら、ふと気がつくと、モニターの前で立ち止まって幼少に返り、映像をじーーーーーっと見入ってしまっていたのでした。

 

真っ白に燃え尽きた矢吹丈。

お蝶夫人を慕う岡ひろみのテニスに賭ける純粋さ。

大リーグボール1号、2号、3号を投げる映像と1枚1枚丁寧に描かれた原画。

当時、本当にできると信じていた、木の葉おとし、竜巻おとし。

 

鮎原こずえが、

「心よ!心!!」

と叫ぶ。

 

ずいぶん大人向けにできているなぁと思いつつ、当時の自分がどれだけ内容を理解していたんだろうと、子どもに戻って確かめてみたくなりました。

まだ新聞のテレビ欄を読めない6、7歳の子どもだったのに、放送日時は間違えることなくしっかりと覚えていて、テレビにかじりついて見ていたアニメが、こんなに大人になった今でも、当時の映像に吸い込まれ、一言一言の深い台詞に頷いてしまいます。

改めて、制作側の魂がこもった、芯のしっかりした内容のある作品たちなんだなぁと思いました。

 

ちなみに、今、夢中になっているアニメは、「俺物語」

今どき珍しい、ベタな純愛胸キュンアニメです。

今更ながら、振り返っても見えないほど遠い昔に置いてきてしまった純愛を、懐かしんでいるのかもしれません。

猛男と大和の純愛も胸キュンですが、砂川くんと悠紀華(ゆきか)ちゃんの切ない関係も、キュンキュンです。

いわゆる〝キュン死〟ってヤツですね。

 

「あしたのジョー」

「エースをねらえ!」

「アタックNo.1」

「巨人の星」

「俺物語」

 

もう1度最初から全部、観直したいなぁ~。

 

※「スポコン」=スポーツ根性もの

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