ルール

子どもたちとの遊びの中で、ゲームをすることも多い。

人生ゲーム、すごろく、将棋、オセロ、トランプなど。

何度もやったが、私は1度も勝ったことがない。

私が勝ちそうになったり、子どもが負けそうになると、その場でルールがドンドン変わっていく。

人生ゲームの〝払う〟はすべて〝もらう〟になり、〝1,000円もらう〟が実際には10,000円札を受け取っている。

すごろくのサイコロは、同じ子が続けて何回もふり、先へ先へと進んでいくので、私はどんどん置いてきぼりになる。

オセロでは私の白が勝手に黒に変わり、将棋では知らない間に、私の〝王〟が取られている。

めちゃくちゃなルールでも、楽しめてしまうのが、子どもの才能だよね。

心から楽しいと思えれば、この場のルールなんて、ま、どうでもいっか。