ご家族

ご本人の意思とは関係なく、家族に、誰かに無理矢理セッティングされた初回のカウンセリングセッションは、まず、〝無理矢理セッティングされた腹立たしさ〟を鎮めることから始める。

本音を語っていただけないので、スタートがチグハグになる。

そうしてセッションができる状況から、心の中を聞かせていただくことができると、段々と進んでいく。

でも時々、どうしてもセッションに至らないときもある。

そのときのご家族様の心痛を想うとやりきれないが、カウンセリングセッションは、そういうご家族様に対してもお話をおうかがいすることができるのである。