くれたけからの今月1つめのお題は、「あなたの故郷について教えて下さい」

 

私の故郷は、愛知県一宮市です。

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昔は繊維の街で、両親も繊維関係会社に勤めていました。

木曽川という一級河川があり、最近ではタレント・スギちゃんの出身地でも知られています。

 

2つのエピソードをご紹介します。

まず、喫茶店の「モーニングサービス」発祥の地です。

一宮では、ドリンク一杯を注文すれば、朝はトーストやサラダ、デザートなどがもれなくついてくるので、朝食が摂れます。

もちろんティータイムも、ドリンク一杯を注文すれば、パンケーキやアイスクリームなどが勝手についてくるので、おやつがいただけます。

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ちなみに実家近くのモーニングでは、ドリンク一杯の注文で、

パンのプレート

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焼きおにぎりのプレート

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おうどんのプレート

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そして、トーストなどもあります。

お店によっては朝からドリンク一杯の注文で、バイキング食べ放題があったり、茶わん蒸しがついてきたりして、かなりの喫茶店激戦区です。

東京ではコメダが人気ですが、お豆が一つまみついてくるだけなので、問題外です。

上京して初めてモーニングを注文した時、トーストが別料金だったことに驚きました。

しかも、本当にドリンクとパンだけで、サラダもデザートも何にもついていなかったので、不思議に思いました。

♪♪♪

次に、実家の周りは田んぼだらけで、今でもつっかけを履いて行ける距離に、お店はありません。

車がないと生活は不便です。

交通の便も悪く、バスは30分に1本しかないので、目の前で行ってしまうと、がっくりするか、30分待つか、暇つぶしに次のバス停まで歩くかします。

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一宮駅から実家近くまでの最終バスは、今は22:32が最終ですが、昔は21:52発という早さでした。

私が実家を出てから四半世紀ちょっとになりますが、段々と田んぼが埋め立てられ、次々に住宅が建てられているものの、それでも田舎。

どれくらい田舎かというと、高校生の時、遊びに来た友達が、少し青ざめてバスから降りてきたことがあります。体調不良かと思ったら、

「バス、乗り間違えたかと思った……」

と顔をひきつらせていました。駅から15分くらいバスに揺られると、田園風景になるので(^_^;)

けれども、空は大きく広く、空気がきれいなところです。

夕焼けの美しさは感動もので、子どもの頃は夕日から日没まで、ずーっと西の空を眺めていました。

今でも1日の中で夕暮れ時が1番好きなのは、故郷の美しい夕焼けに毎日感動しながら見ていたからかもしれません。

蛙が鳴き始める頃になると、すくすく育った濃い緑の苗代に、濃いオレンジの夕陽が当たり、田んぼ一面にオレンジ色の絨毯が敷かれたような、茜色の世界が広がります。

夜は、1つ1つの星がくっきりと見えるので、プラネタリュウムのようです☆☄

静かでキラッキラな、素晴らしい星空です。

そういえば、1人暮らしをした初めての夏の夜、母と電話で話していた時、電話の向こうがざわざわと騒がしかったことがありました。

電話越しに聞こえたのは、田んぼで大合唱をしていた蛙の歌声でした。

 

大きな犯罪も災害もなく、平和なところです。