愚痴

時々、壊れた水道の蛇口から水が勢いよく溢れたように、愚痴を吐く娘。

散々しゃべった後、

「お母さん、私の愚痴聞いてイヤじゃない?」

と聞く。

もちろん聴くのは本職だけど、セッションスイッチが入っていないので、
中学生の可愛らしい愚痴を、微笑ましく思う。

そして、娘が愚痴を吐きだせたことに安心する。

吐きだせる場所があること、吐きだせる相手がいること、吐きだせる力があること、吐きだせる出来事が起きていること。

さらに、勤務している小学校で、何か事が起きると、
両手で受け取りたくなるほど大量の涙を流してワンワン泣く児童がいる。

中には泣くことを注意する指導員もいるが、私は〝泣けて良かった〟と思う。

泣きたいのに我慢して泣かずに苦しくなるより、ずっと自然だと思う。

愚痴を吐いたり、泣いて涙を流すことは、必要だと思う。

それは子どもだけではなくて、大人にも言えること。

 

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