ヘレンケラー

Kちゃんが真剣な表情で「ヘレンケラー」を読んでいた。ふと、目が合ったので、
「努力の人だよねぇ~」
と言ったら、
「ええーっ!? 会ったことあるの!?」
と驚かれた。聞かれたこっちが驚いた。

い、い、いや……、直接お会いしたことはないけれど、
成し遂げた数々の偉業は、存じ上げております。

ライフネット生命の出口治明氏は著書のなかで、
【歴史の本は、先人との出会い。歴史の本を読めば偉大な歴史上の人物と対話ができる。
とても素敵なこと】
と書かれておられる。

共和政ローマ期の政治家、文筆家、哲学者である。キケロ(マルクス・トゥッリウス・キケロ)は、
【自分が生まれる前のことについて無知でいることは、ずっと子どものままでいることだ】
という名言を残している。

Kちゃんが「ヘレンケラー」を読んで、どんなことを感じ、何を学んだのだろう。

少しでもKちゃんの血肉になっているといいな。