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ベテラン心理カウンセラーに、心の悩み対処法の講義を受けた。

日頃の心の持ち方として、
人間は考える動物→あれこれ考えると苦しくなる→苦しくなるくらいなら考えないほうがいい→
現実を受容し、上手に諦めて開き直る

「もしも」と考えるのは、過去に対しても未来に対しても無駄なのだそうだ。
「もしもあのときこうしていれば……」「もしもこれから先こうなったらどうしよう……」
「もしも」は人間の不安をあおる。

失敗した過去から学び、未来に繋げていくためにも、「もしも」と考えるのはやめて、
「もしも思考」を断ち切る。

いかに諦められるかだが、これが難しい。

それでも、考えてもどうにもならないものはならないと、さっさと諦めて、
上手に思考を変えつつ、臨機応変に物事を考えて対応していくと、
スムーズに行くことが多いのだそうだ。

ネガティブな人は、物事を複雑に考え、ポジティブな人は、シンプルに考える。

そして、男女問わず、生活に必要な要素は4つ。
仕事:お金だけではなく、やり甲斐や役割を自分に与える
睡眠:日付が変わる前には寝る
遊び:娯楽だけではなく、寄り道などのリフレッシュ
休息:寝るだけではなく、ボーッとするなどして自律神経を休める

 

講師は、心理カウンセラーでありながら、精神科医と互角な精神医学を持ち、
漢方医学、心身医学に精通し、動物にも詳しいため、セカンドオピニオンの利用も多い。

師匠として次世代の教育をしつつ、様々なメディアで講演したりエッセイを書いているなど、
華々しい経歴を持つ。
ところが、資格制度に馴染めないという理由で、臨床心理士未申請。

現場にいる目の前のご相談者様を1番に考え、資格に振り回されず、
自身を「心理職人」と言う発想に、大いに共感できるカウンセラーだった。