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コンビニの駐車場に止まっているママチャリ。
前かごに1歳前後、後ろカゴに3歳前後の子供が乗ったまま。明らかに危険だ。
ゴソゴソ動く前かごの子に、
「ゆらゆらしないで」
と、後ろかごの子が注意する。

程なくして店から出てきた母親らしき女性は、金色に染めた髪をトップでお団子にし、
真っ赤なバンダナをハチマキのように巻き、ドーナツのような大きなピアスをつけ、
綺麗にお化粧していた。子供たちに明るい笑顔を見せ、愛おしんでいる様子だった。

 

ファミレスで、注文した物が運ばれてくるのを待つ間、
母親はずーっとスマホをいじっていて、
小さなこどもは1人退屈そうにポツーンとしていた。寂しそうな表情だった。

 

スマホを操作しながらフラフラと自転車を運転していた父親。
後部チャイルドシートの小さな女の子は眠ってしまっているため、
上半身が左に45度傾いていて、落ちそう。すれ違う人にも触りそう。
でも、まったく気付いていない。

 

子どもの安全を1番に考えるのなら、親が一緒に店内に連れて行けば、
子どもが子どもに注意することもされることも、
何より危険な状態にさらされることもなかっただろう。

せっかく2人で食事をするなら、楽しく食べたい。
よほど緊急でないのなら、スマホいじりは後でもよかったのではないか。

親の用事も大事だが、自分で自分の身を守れない小さな子どもの身を、心を、守ることの方が、
優先なのではないかな?

 

子どもを愛おしむパパやママたちに、気が付いてほしいな。