虐待

夏休み。
長時間の子は、10時間近く支援施設にいる。
一見、長時間すぎて家庭生活は大丈夫なのかと心配になるが、
大人の目が行き届く分、安心なのだ。
道を外れた行動に気が付いて、注意をしたり引き戻してくれる大人や職員がいる子は、
いくらでも救い出せる。

心配なのは、家庭でも学校でも大人の目が行き届かない子。
日々の行動や穏やかではない心の動きを、誰にも見せられず気付かれず、
40日もの長期間を1人で過ごす子ほど要注意。
それが、挑発的な子は目立つのでわかりやすい。
けれど、物静かで心穏やかではない子ほど目立ちにくくわかりづらいので、
よくよく注意をしていなければならない。

夏休みは虐待数が増える。

私にできることは、せめて一緒にいる間だけでも、楽しくすごすことができるように、
精一杯の愛情を持って接すること。