気がかり

子ども発達支援センターで、気がかりな子どもへの支援者研修を受けた。

自閉症、発達障害、アスペルガー症候群、注意欠陥多動性障害、学習障害など、
よく耳にする名前。最近では1クラスに1~2人いると言われている。

日々の対応の中でよく見ていると、我関せず、我が道を行く自由人。
ある意味羨ましくもある。でもその分、集団生活が中々難しい。

子ども自身には全く悪気はなく、自分の本能に素直に従っての言動なので、
叱られてもその理由がすぐには理解できない。
あまり注意しすぎると、パニックを起こすこともある。

叱らずに向きあい、
「注意する→行動に移す(できる)まで待つ→待つ→待つ→
時々もう1度注意する→待つ→待つ→待つ」
を何度も何度も何度も繰り返し、できたらどんな小さなことでも、ほめる。

ほめることは、人への信頼に繋がる。

これが上手くできるようになると、支援者も親も、何より子ども自身が生きやすくなる。

ほめられることは何も支援児だけではなく、大人だって、私だって嬉しい。

ほめられるとちょっとくすぐったい感じにはなるけれど、
モチベーションも上がるし、やる気も出る。

ほめられて上手く持ち上げられると、普段の能力以上に頑張れたり、
結果を残せたりすることもある。

仮にほめられることが苦手だとしても、
ドーンと深く嫌な気分に陥ることはあまりないだろう。

うーんと待ってほめ上手になり、みんなのやる気にスイッチを入れられる私でありたい。