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一般的に援助者が読む心理教育の書籍は、高額で分厚いので入手に慎重になったり、
専門用語だらけでかみ砕くのに苦労する。

『赤ずきんとオオカミのトラウマ・ケア』は、
トラウマ(※単回性、複雑性、災害など)について、
赤ずきんちゃんとオオカミさんのお話を実例に出して、わかりやすく説明してある。

元々は援助者用の心理教育の本だが、心理教育や専門的な内容が解説してあり、
わかりやすく書かれてある。
巻末の、ちょっと長めのあとがきや資料も、優しく読みやすい。

そのため、援助者だけでなく、当事者やご家族にもお薦めできる。

また、援助者がこの内容をしっかり把握できているかどうかなど、
当事者やご家族が、援助者を決める参考アイテムにもなっている。

(※ 単回性・・・犯罪被害など  複雑性・・・虐待やDVなど)